準備もバッチリ整えいつもよりもかなり早く家を出て奥多摩湖畔公園 山のふるさと村 キャンプ場へと向かいました。
というのも予約の時に送迎をしてくれるとの事だったのです。
話の流れからだとまあ僕はついで的な感じでメインの送迎客がその時間だったからその時間に合わせれるならついでに乗っけてってあげるよ的な感じ。
だけど台風8号の影響で当日僕一人。
台風の影響はそこまで大きくなくラッキーでしかないなと。
チェックインの時間に合わせるならあと1時間は眠れたけど、実際に現場(奥多摩湖畔公園 山のふるさと村 キャンプ場)に行ってみて思ったのは送迎はやっぱりありがたかった。
バスだとよくわからなかったのかもしれない。
普段バスにもあまり乗らないので実はバスの乗り方もよくわかってないのです。
なので電車で奥多摩駅まで来れたのも僕的には大きな進歩なのです。
二階にはどうやって上がるのかな?
レストランっぽいけど。
乗り換えとかがよくわからんのよ。
昔から。
段々晴れてきた。
憧れの湖畔キャンプの始まりだと考えるとモチベは次第に上がってきて、ダムが見えダム湖畔が見えてくるとそりゃあ上がりますね。
キャンプ場に着いたのはいいけど、チェックインにはまだ時間があり辺りを散策する事にしました。
このキャンプ場、結構広大な感じ。
森の中って感じです。
森の中にはつり橋があって、昨夜の台風の影響かどうかは不明ですが、足元が滑りやすくなっていて怖さマシマシ。
両サイドの金網も怖さ増してるなあ。
結構高い所にあんのよ。
落ちたらヤバイっ。
今回このキャンプ地を選んだのは湖畔キャンプがしたかったから。
だけど、湖畔というよりは森の中のキャンプ場
湖畔キャンプで検索をしてここに辿り着いたんだけど、湖畔に行くまでに20分くらいかかりました。
ここでキャンプしたかったなあ。
チェックインするところまでの帰り道の途中にサービスセンターがあってのぞいてみました。
気になったのはナイトプログラムなるもの。
早速申込。
結局、何をする所だったのだろう?
何はともあれ台風一過で晴れてきた!
湖畔も一応見たし、モードとしては山キャン。
綺麗に整備されていて木製のテーブルと椅子が便利だったなあ。
今回タープはちょっと違う感じにしてみました。
ちょこっと高所だけど暑い。
そうそう、初めて熊鈴っていうんですか、あれ渡されました。
東京にも熊っているんですね。
ナイトプログラムの時に知ったのだけれど、キャンプ場の周りには電気の通った柵も設置されていました。
今回のランチはハンバーガー。
予想以上に良く出来た。
バンズを焼いてレタスを敷いてチェダーチーズ、ハンバーグ、オニオン、ベーコン、もう一回チェダーチーズ、トマト、ピクルス、バンズでこの高さになりました。
ボリュームありありで食べきれず一個は夜食用にしました。
ハンバーガーとコーラの組み合わせは最強ですね。
傾斜割とあります。
やっと落ち着いてきたって感じです。
落ち着きます。
ですが、今回もおやつを作るつもりなのでダラダラはしてられません。
出来ればハンバーガーと一緒にと考えていたのだけれど、やっぱりそんな余裕は御座いませんでした。
味はいたってシンプルな味塩コショウだけ。
フレンチフライもコーラが一番だな。
おやつも食べ終わり少しゆっくりしたら薪を買いに。
500円でこの量。
多すぎ。
半分でよかったんだけどなあ。
辺りもだんだんと暗くなってきたので焚火開始。
自作のエプロンいい感じでした。
ドラえもん系のポッケ、火吹き棒用のポッケにベルトループも正解だった。
なによりズボンに穴が開かなかったのが一番嬉しい。
大分暗くなってきました。
これからナイトプログラム行ってきます。
やっぱり僕のiPhoneだと夜空はきついか。
星がたくさん&綺麗。
スタッフさんから赤色の光のライトを手渡され夜の森を散策してきます。
時間的には1時間くらいだったのですが、今回一番面白かったかも。
歩き出してすぐに鹿を発見したり森の中に入っていって、電気柵の向かう側でライトを消して5分ほど森の中で個々で耳を澄ましたりとあっという間に時間が過ぎていきました。
500円でこれはお買い得だったわ。
戻って来てすぐに晩御飯の準備。
今夜はステーキ丼。
ご飯もメスティンで炊きます。
時間を少しかけてじっくりと焼いていきます。
ステーキ丼完成。
もっと美味しそうに撮れるようになりたいな。
メッチャ美味かった。
肉の焼き加減自己ベストなんです。
たれも美味しかった。
これ家でも美味しいやつなんじゃなかろうか。
今回寝不足と疲れからか読書もあまりせず眠ってしまいました。
ダイソーでゲットしたモバイルバッテリーバッチリ働いてくれました。
早朝は寒かったなあ。
それで目が覚めてダラダララジオ聞きながら6時くらいには焚火の準備。
朝のコーヒーはやっぱりキャンプ場が段違い。
小川のせせらぎと鳥やセミの鳴き声の中でのコーヒーは尊い。
この後、ゆっくりと片づけをしてから帰路に着きました。
今回もいいキャンプだった。
大分満足
行きには気が付かなかったけど、こんなんあるんですね。
モバイルバッテリーのおかげで帰りは音楽を聴いて帰れたのもよかったなあ。
情報など
奥多摩湖畔公園山のふるさと村キャンプ場は200円という安さではあるのですが、予約がメッチャアナログ。
応募してから書類が届いて、それが予約券代わりのようです。
森の中なので兎に角坂が多い。
シャワーのみで午後3時から9時まで。
スタッフさんが常駐してくれているようなので安心感はあります。
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